シーグラス体験
シーグラス体験
- 所要時間
- 約3時間
- 実施時期
- 通年
- 体験人数
- 4~8人
- 関連するSDGs
-
世界に一つだけのシーグラス作品
「シーグラス」(sea glass)は海岸に流れ着いたガラスのかけらのことで、「ビーチグラス」とも呼ばれています。波に揉まれて角が取れ、丸く曇りガラスのようになっているのが特徴です。そんなシーグラスや海岸に漂着した貝殻を使って、フォトフレームづくりなどに挑戦します。シーグラスも貝殻も、ひとつひとつ形が異なり、同じものはありません。それらを自由に組み合わせて自分だけのオリジナル作品をつくります。
体験の流れ
安全や行程の確認をした後、海岸にシーグラスを拾いに行きます。付近の海流やどんなものが流れてくるのかについて、漂着ゴミ問題等も交えながら学びます。作業場所に移動し、道具の準備をし、好きなシーグラスや貝殻を選んでレイアウトを考えます。見本を見ながら指導を受けてつくっていきます。完成したら後片付けをして感想をまとめます。
SDGs学習のアプローチ例
海岸でシーグラスを拾う際、磯場に棲息する生物等の観察も行うことで、「気候変動」や「海洋資源の保全」について考えるきっかけをつくります。
また、南予地域の海岸では、砕けて小さくなった発砲スチロールやペットボトル、家庭用洗剤の空きボトルなどのプラスチックゴミが問題になっています。これらのプラスチック類は、自然環境の中で紫外線や衝突などの影響を受けて破砕され細分化されて、マイクロプラスチックになります。マイクロプラスチックは海洋汚染の原因になるほか、海洋生物に取り込まれて体内に蓄積され、その生物が市場に出回ることで人体にも有害な影響を与えます。このプラスチックゴミ問題に触れることからも、「持続可能な生産消費形態」や「海洋資源の保全」についても深く考えることができます。
関連するSDGsとターゲット
■目標12 持続可能な生産消費形態を確保する。
(ターゲット5) 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
■目標13 気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(ターゲット3) 気候変動の緩和、適応、影響軽減及び早期警戒に関する教育、啓発、人的能力及び制度機能を改善する。
■目標14 持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(ターゲット1) 2025年までに、海洋ごみや富栄養化を含む、特に陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に削減する。
- ■受入地域
- 八幡浜市
- ■服装・準備品
- ・ジャージ上下などの長袖・長ズボンで、汚れてもよいかっこう
・運動靴
・雨合羽上下
・帽子・タオル
・水筒・飲み物 - ■備考
- ・雨天決行
・持ち帰り:成果物




