行灯づくり体験
行灯づくり体験
- 所要時間
- 3時間
- 実施時期
- 通年
- 体験人数
- 4~8人
- 関連するSDGs
-
柿渋染めの和紙から広がる柔らかく暖かい光。
内子町は江戸時代、「和ロウソク」の原料になる木蝋(もくろう)の生産で栄え、白壁の町並みがいまもその繁栄ぶりを伝えています。当時和ロウソクは極めて高価だったため、安価な菜種油などを燃料にした「行灯」(あんどん)が広く普及しました。この体験では、そんな行灯づくりに取り組みます。まわりを囲う柿渋染めの和紙は落ち着いた色合いで、灯りを点けると透けた和紙から柔らかく暖かい光が広がります。独特の表情を持つ柿渋には防水・防虫効果があるため長持ちします。
体験の流れ
安全や工程の確認をし、道具の準備をします。行灯の歴史や内子の町並み、和ロウソクなどについて説明を受けます。インストラクターの指導を受けながら、行灯づくりに取り組みます。終了したら後片付けをして感想をまとめます。
SDGs学習のアプローチ例
内子町には、愛媛県で唯一和ロウソクを手づくりする「大森和蝋燭屋」があります。ハゼの実から搾りとる蝋を年輪のように重ねて塗り付ける独特の製法は200年続く伝統の技で、そうやってできた和ロウソクは素朴ながら炎が大きく、明るく温かみがあります。こうした地域に根差した伝統や技術を活かした取り組みは、「ディーセント・ワーク」や「地方の文化振興・産品販促」について考える上で参考になります。
関連するSDGsとターゲット
■目標8 包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいの
ある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(ターゲット9) 2030年までに、雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観
光業を促進するための政策を立案し実施する。
- ■受入地域
- 内子町
- ■服装・準備品
- ・ジャージ上下などの長袖・長ズボンで、汚れてもよいかっこう
・タオル
・飲み物 - ■備考
- ・雨天実施
・持ち帰り:自作品
■個人旅行での受入も可
<お問合せ先>
・内子手しごとの会(内子町)…TEL 0893-44-7776



