飲むゼリーづくり体験

飲むゼリーづくり体験

所要時間
3時間
実施時期
3~5月
体験人数
4人
関連するSDGs

とれたて果実のフレッシュな風味を楽しむ。

愛南町は温暖な気候を生かして、日本一の生産量を誇る「愛南ゴールド(河内晩柑)」や甘夏などの柑橘栽培が盛んに行われています。どちらの柑橘も果汁が多くジューシーで、ほどよい甘みと爽やかな酸味が特徴です。地元では生搾りの果汁100%のジュースやゼリーにしていただくこともあります。そんな柑橘を育てている農家さんのもとで、とれたての柑橘を使って飲むゼリーをつくります。生産農家さんならではのフレッシュな柑橘の風味を味わうことができます。

体験の流れ

安全や行程を確認して道具の準備をします。愛南町が生産量日本一を誇る河内晩柑の栽培方法やブランド化に向けた取組等について学びます。その後、愛南町産の河内晩柑を使用してジュースを搾り、飲むゼリーをつくります。最後に、使った食器や道具等の後片付けをして感想をまとめます。

SDGs学習のアプローチ例

柑橘産業は愛南町の基幹産業で、収入の大半は生果の販売によるものですが、近年、少子高齢化や食生活の変化に伴い、需要が減少傾向にあります。また、気候条件の変化や天災の増加による農業所得の減少が課題になっています。そこで、愛南町では農業の6次産業化に向けて、新たな柑橘の加工施設の整備を進めています。これにより、農家の所得向上や規格外の柑橘の加工品への活用、遊休農地の借り入れによる耕作放棄地の解消等を図っています。このような取組に触れることで、「持続可能な農業の推進」について学ぶことができます。また、新たな「雇用の場の創出」について考えるきっかけにもなります。

関連するSDGsとターゲット

■目標2 飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する
(ターゲット3) 2030年までに、土地、その他の生産資源や、投入財、知識、金融サービス、市場及び高付加価値化や非農業雇用の機会への確実かつ平等なアクセスの確保などを通じて、女性、先住民、家族農家、牧畜民及び漁業者をはじめとする小規模食料生産者の農業生産性及び所得を倍増させる。
■目標8 包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する
(ターゲット3) 生産活動や適切な雇用創出、起業、創造性及びイノベーションを支援する開発重視型の政策を促進するとともに、金融サービスへのアクセス改善などを通じて中小零細企業の設立や成長を奨励する。
(ターゲット5) 2030年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する。
(ターゲット9) 2030年までに、雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業を促進するための政策を立案し実施する。

■受入地域
愛南町
■服装・準備品
・ジャージ上下などの長袖・長ズボンで、汚れてもよいかっこう
・タオル
・水筒・飲み物
・エプロン・三角巾・マスク
■備考
・雨天実施
・持ち帰り:成果物(民泊先まで)

■個人旅行での受入も可
<お問合せ先>
・㈱季節園(愛南町)…TEL 0895-72-7077