ビーチ遊び・磯観察体験

ビーチ遊び・磯観察体験

所要時間
約3時間
実施時期
通年
体験人数
8〜20人
関連するSDGs

渚のすばらしさや生物多様性を実感する。

宇和海や瀬戸内海の穏やかな海辺で、各種のビーチ遊びや磯の生物観察に取り組みます。渚に近い場所は陸地から栄養分が供給されるためプランクトンが多く発生し、それを求めて様々な生き物が集まり子孫を育みます。そんな自然環境や豊かな生態系に触れることで、渚のすばらしさや生物多様性を実感します。

体験の流れ

実施時期や場所・潮の具合をみて、サンドクリエイトやビーチフラッグ等のビーチ遊びや磯観察に取り組みます。ビーチ遊びはチームを組んで楽しみます。磯観察は、主に磯場に棲む生物の観察をします。いろいろな生物の習性やその特徴について学び、磯の環境を理解します。最後に感想をまとめます。

SDGs学習のアプローチ例

潮の満ち引きを感じながらビーチ遊びや磯観察に取り組むことで、「気候変動」や「海洋資源の保全」について考えるきっかけをつくります。

また、南予地域の海岸では、砕けて小さくなった発砲スチロールやペットボトル、家庭用洗剤の空きボトルなどのプラスチックゴミが問題になっています。これらのプラスチック類は、自然環境の中で紫外線や衝突などの影響を受けて破砕され細分化されて、マイクロプラスチックになります。マイクロプラスチックは海洋汚染の原因になるほか、海洋生物に取り込まれて体内に蓄積され、その生物が市場に出回ることで人体にも有害な影響を与えます。このプラスチックゴミ問題に触れることからも、「持続可能な生産消費形態」や「海洋資源の保全」についても深く考えることができます。

関連するSDGsとターゲット

■目標12 持続可能な生産消費形態を確保する。
(ターゲット5) 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
■目標13 気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(ターゲット3) 気候変動の緩和、適応、影響軽減及び早期警戒に関する教育、啓発、人的能力及び制度機能を改善する。
■目標14 持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(ターゲット1) 2025年までに、海洋ごみや富栄養化を含む、特に陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に削減する。

■受入地域
八幡浜市、西予市
■服装・準備品
・ジャージ上下などの長袖・長ズボンで、汚れてもよいかっこう
・運動靴
・雨合羽上下
・帽子・タオル
・水筒・飲み物
■備考
・雨天決行
※状況によっては代替プログラムを実施