魚さばき体験

魚さばき体験

所要時間
約3時間
実施時期
通年
体験人数
8〜20人
関連するSDGs

地元産の新鮮な魚をさばいて、日本独自の魚食文化に触れる。

魚さばきの基本は、ウロコはぎ、はらわた(内臓)出し、三枚おろしができることです。これができれば、いろいろな魚料理を作ることができます。南予地域の新鮮な魚を自分でさばいて、刺し身、焼き魚、煮つけ、汁物などの魚料理作りに取り組みます。自分で調理した魚を味わうことで、魚をより身近に感じることができます。

体験の流れ

安全や行程の確認をして道具の準備をします。魚を水で洗い、ウロコを取ります。頭を落とし、はらわた(内臓)を取り出します。両側の身を骨から切り離し、三枚おろしにします。インストラクターの指導を受けながら、魚料理作りを進めていきます。料理が完成したら、使った食器や道具を洗い、拭き上げ、片付けをして感想をまとめます。

SDGs学習のアプローチ例

日本には、様々な調理法、多彩な料理による「魚食文化」があります。リアス式海岸を有する南予地域では漁業や水産加工業が発展し、さつま汁やまる寿司など独自の郷土料理が生まれてきました。しかし近年は、少子高齢化や食生活の変化による輸入品の増加や水産物の価格低迷、これによる水産資源の回復力を上回る漁獲競争が課題になっています。このような現状を学ぶことで「海洋資源の保全と持続可能な利用」について考えるきっかけを作ります。

また、この体験を通してマイクロプラスチック問題や食料ロス問題にも触れることで「持続可能な生産消費形態の確保」についても深く学ぶことができます。

関連するSDGsとターゲット

■目標12 持続可能な生産消費形態を確保する
(ターゲット3) 2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。
(ターゲット5) 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。

■目標14
 持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する
(ターゲット1) 持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(ターゲット3) あらゆるレベルでの科学的協力の促進などを通じて、海洋酸性化の影響を最小限化し、対処する。

■受入地域
八幡浜市、西予市
■服装・準備品
・ジャージ上下などの長袖・長ズボンで、汚れてもよいかっこう
・タオル
・水筒・飲み物
・エプロン・三角巾・マスク
■備考
・雨天実施
・持ち帰り:成果物(民泊先まで)