カゴ漁体験

カゴ漁体験

所要時間
3時間
実施時期
通年
体験人数
4~8人
関連するSDGs

漁師さんとのふれあいを通して、海の様々な生き物と出会う。

宇和海に面する西予市明浜町では、カゴ漁やちりめん漁が盛んに行われてきました。この体験では、そんな地元の漁師さんと一緒に、漁船に乗ってカゴ漁を体験します。カゴ漁では主にタコを獲りますが、タツノオトシゴなどの普段水族館で見るような思わぬ海の生き物が獲れることもあります。漁船から見る海の景色や潮風を感じながら、漁師さんとのふれあいを通して、様々な海の生き物に出会えます。

体験の流れ

安全や行程の確認をします。漁船で漁場へ向かい、事前に仕掛けておいたカゴを引き上げます。
かごに入っている魚や海の生物を確認して取り出します。サイズの小さな個体や獲れ過ぎた場合は海へリリースします。カゴの引き上げを終えたら帰港します。最後に感想をまとめます。

SDGs学習のアプローチ例

農業と漁業が盛んな西予市明浜町では、海の環境を守るため、地域住民が一体となった取組を続けています。農業者は柑橘の有機栽培を行うことで化学物質が土壌から海に流入するのを抑えています。明浜町では合成洗剤を極力使わない活動なども行っており、廃油石鹸の製造・使用を推進しています。また、海中のリンや窒素を取り込みながら成長するワカメを植えることで、海の緑地化を図る活動も行われています。このような様々な取組に触れることで、「水の衛生利用」や「持続可能な生産消費形態」、「海洋・海洋資源の保全」について学び、考えるきっかけを作ります。

関連するSDGsとターゲット

■目標6 すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する
(ターゲット3) 2030年までに、汚染の減少、投棄の廃絶と有害な化学物・物質の放出の最小化、未処理の排水の割合半減及び再生利用と安全な再利用の世界的規模で大幅に増加させることにより、水質を改善する。
■目標12 持続可能な生産消費形態を確保する
(ターゲット5) 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
(ターゲット8) 2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識を持つようにする。
■目標14 持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する
(ターゲット1) 2025年までに、海洋ごみや富栄養化を含む、特に陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に削減する。
(ターゲット3) あらゆるレベルでの科学的協力の促進などを通じて、海洋酸性化の影響を最小限化し、対処する。

■受入地域
西予市
■服装・準備品
・ジャージ上下などの長袖・長ズボンで、汚れてもよいかっこう
・長靴
・雨合羽上下
・帽子・タオル
・水筒・飲み物
■備考
・雨天決行
※状況によっては代替プログラムを実施。