真珠養殖体験

真珠養殖体験

所要時間
3~4時間
実施時期
通年
体験人数
3~5人
関連するSDGs

全国トップシェアを誇る真珠養殖の現場を体験。

愛媛県は真珠の生産量が日本一です。南予地域は宇和海に面したリアス式海岸が続き、内湾の波が穏やかな環境を利用して、真珠養殖が盛んに行われています。真珠はどうやって生まれてくるのか?良い真珠の見分け方は?など、実際の養殖場で体験しながら真珠について学びます。

体験の流れ

安全や行程の確認をして、道具を準備します。まず、真珠の核入れ作業の見学をします。その後、玉だし作業と呼ばれるアコヤ貝から真珠を取り出す作業を実際に体験します。道具の後片付けをして、最後に感想をまとめます。

SDGs学習のアプローチ例

愛媛県の真珠養殖は明治時代に愛南町において開始され、昭和30年代以降に本格的に行われるようになりました。その生産量は、現在、全国トップのシェアを誇り、愛媛県の主要産業の一つとなっています。しかし近年、真珠不況による生産量の低迷や、貝の身が赤く変色し委縮して死ぬ「赤変(せきへん)病」の発生、海水温の上昇や餌となるプランクトンの減少等の影響によるアコヤ貝の大量死が深刻な課題となっています。このような事象に触れながら、「持続可能な生産消費形態」や「気候変動への対策」、「海洋資源の保全」について深く学ぶことができます。
また、養殖場の見学や体験を通して「自然と調和したライフスタイル」を意識するきっかけを作ります。

関連するSDGsとターゲット

■目標12 持続可能な生産消費形態を確保する
(ターゲット8) 2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識を持つようにする。
■目標13 気候変動に具体的な対策を…気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる
(ターゲット3) 気候変動の緩和、適応、影響軽減及び早期警戒に関する教育、啓発、人的能力及び制度機能を改善する。
■目標14 持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する
(ターゲット1) 2025年までに、海洋ごみや富栄養化を含む、特に陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に削減する。
(ターゲット3) あらゆるレベルでの科学的協力の促進などを通じて、海洋酸性化の影響を最小限化し、対処する。

■受入地域
西予市、愛南町
■服装・準備品
・ジャージ上下などの長袖・長ズボンで、汚れてもよいかっこう
・長靴
・雨合羽上下
・帽子・タオル
・水筒・飲み物
■備考
・雨天決行
※状況によっては代替プログラムを実施。

■個人旅行での受入も可
<お問合せ先>
・かりとりもさくの会(西予市)…TEL 0894-65-0301
・わかき真珠(愛南町)…TEL 090-1176-9657