うどんづくり体験
うどんづくり体験
- 所要時間
- 3時間
- 実施時期
- 通年
- 体験人数
- 8~20人
- 関連するSDGs
-
うどんづくり体験を通して、日本の食文化に触れる。
うどんは「宋」の時代に中国から伝わったといわれ、古くから日本の食文化に根づいてきました。材料は「小麦粉」「塩」「水」だけで、この体験では小麦粉を練るところからうどんづくりをはじめます。そうやって手間ひまかけて自分でこね上げたうどんを味わうことで、日本人として知っておいて損はないうどん打ちの技術を身につけるとともに、「食」や「農」の大切さを学ぶことができます。
体験の流れ
安全や行程を確認して、道具の準備をします。小麦粉に塩水を入れながら均一な硬さになるまでこねます。コシを出すために生地を足で踏みます。丸い棒状の道具を使って均一な薄さまで引き延ばします。包丁で厚みと同じ幅に切り揃えます。ほどよく茹でてからいただきます。インストラクターに料理にまつわる話を聞きます。その後、使った食器や道具を洗い、拭き上げ、片付けをして感想をまとめます。
SDGs学習のアプローチ例
うどんの主原料となる「小麦」は、うどんが伝来するはるか以前の紀元前1世紀頃と推定されて、今からおよそ2,000年前の弥生時代の中頃には、すでに小麦栽培が始まっていたといわれています。うどんのほかパンなどの原料として、小麦は現代の日本人にとって欠かせないものとなっていますが、1960年に39%だった小麦の食料自給率は、2018年には12%にまで落ち込んでいます。そのような背景に触れることで、「持続可能な農業」について考えるきっかけを作ります。
また、南予地域には、米や大豆、小麦、そばなどを自給自足する暮らしがいまなお息づいている地域もあります。そのような暮らしについて学ぶことで、「食」と「農」を身近に感じるとともに、「自然と調和したライフスタイル」について考えるきっかけにもなります。
関連するSDGsとターゲット
■目標2 飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(ターゲット3) 2030年までに、土地、その他の生産資源や、投入財、知識、金融サービス、市場及び高付加価値化や非農業雇用の機会への確実かつ平等なアクセスの確保などを通じて、女性、先住民、家族農家、牧畜民及び漁業者をはじめとする小規模食料生産者の農業生産性及び所得を倍増させる。
(ターゲット4) 2030年までに、生産性を向上させ、生産量を増やし、生態系を維持し、気候変動や極端な気象現象、干ばつ、洪水及びその他の災害に対する適応能力を向上させ、漸進的に土地と土壌の質を改善させるような、持続可能な食料生産システムを確保し、強靭(レジリエント)な農業を実践する。
■目標12 持続可能な生産消費形態を確保する。
(ターゲット8) 2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識を持つようにする。
- ■受入地域
- 内子町
- ■服装・準備品
- ・ジャージ上下などの長袖・長ズボンで、汚れてもよいかっこう
・タオル
・水筒・飲み物
・エプロン・三角巾・マスク - ■備考
- ・雨天実施
・持ち帰り:成果物(民泊先まで)




