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吹田市立青山台中学校さま修学旅行の受入。
2022年05月27日
(写真)八幡浜市の郷土料理づくり体験会場となった川上地区公民館。
スタッフ・竹下です。5月26日(木)、今年度3校目となる修学旅行の受入が無事終了しました。やってきたのは、大阪府・吹田市立青山台中学校3年生のみなさんです。八幡浜市、西予市野村地区、西予市狩江地区に分かれて、3クラス104人がさまざまな体験プログラムに取り組みました。
(写真)合田地区の漁師さんから魚さばきを教わる生徒さんたち。
八幡浜市では、午前中は「郷土料理づくり体験」で、旬のイサキを使った魚さばき、同じくイサキのさつま汁づくりに取り組み、午後は「船釣り」「防波堤釣り」「シーグラスのフォトフレームづくり」に分かれて体験しました。
(写真)シーグラスのフォトフレームづくりに取り組む生徒さんたち。
写真は、五反田地区のインストラクター自宅にて、「シーグラスのフォトフレームづくり体験」に取り組む生徒さんたちです。各々自分たちで拾ってきたシーグラスを使って、オリジナルの作品を仕上げていました。
(写真)船釣り体験の釣果(ホゴ、ベラ、カワハギなど)。
船釣り体験では、ホゴ(カサゴ)、ベラ、小鯛、メバル、カワハギなどがたくさん釣れたので、最後に大きなホゴとカワハギを捌いて試食してもらいました。修学旅行という特別なイベントで、仲間といっしょに釣り上げた魚なので、「いままで食べたもののなかで、いまが一番最高の瞬間！」と言ってくれた生徒さんもいて、こちらも感動しました。