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ロゴに込めた17の想い。
2020年12月22日
「ふるさと南予感動体験」のロゴには、17のカラフルな図柄が時計の文字盤状にちりばめられています。「17」という数は、私たちが力を入れている「SDGs」(持続可能な17の開発目標)への対応を意味しています。そして各図柄には、南予ならではの自然や暮らしへの想いが込められています。
11時のところにあるのは、南予特産の「みかん」です。8時のところには、そのみかんをおいしく仕上げる空・海・地(石垣)からの「3つの太陽」があります。そして2時のところには南予の郷土料理「さつま汁」が、5時のところには宇和海を走る「船」があります。どの図柄もどこかほんわかとしていて、南予の人たちの人柄を表わしているかのようです。あなたはいくつわかりましたか？
こうした南予の自然や農林漁業の営みを、地域の人たちとの交流を通してどっぷりと体験してもらうことで、心豊かな田舎暮らしを実感しながら、今後の自己の在り方生き方、キャリア形成の方向性について深く考えてもらうことを狙っています。